2006年03月01日

竜馬の妻とその夫と愛人 2nd

注:勢いのあった1stはもう存在しませんのじゃ


竜馬の妻とその夫と愛人 2nd

見てきましたよ( ̄▽ ̄)b


劇団東京ヴォードヴィルショー

作 三谷幸喜 演出 山田和也
出演 佐藤B作 山口良一 佐渡稔 あめくみちこ

東京で活動する劇団の舞台を見るのはほんと久しぶりだなぁ

三谷幸喜の脚本の舞台を生でみるのは初めてですねw

この舞台、何年か前に映画化されてるので、映画ではみたことある人はいるかもしれませんが、
一応、あらすじを紹介しておきます。

時代は坂本竜馬の死後、明治時代。
竜馬の妻だった、おりょう(あめくみちこ)は、馬鹿がつくほど人が良すぎる男、松兵衛(山口良一)
と再婚、貧乏な生活を過ごす。
おりょうは、竜馬の死後、手の平を返したような土佐藩の人々にあてつけるかのようにすさんだ生活を送っていた。昼間から、酒におぼれ、虎蔵という愛人(佐渡稔)もいる。
そんな中、竜馬の13回忌を迎え、元竜馬の部下、覚兵衛(佐藤B作)がやってくる。

坂本竜馬の名に傷つけないよう、おりょうに以前のような姿に戻って欲しい覚兵衛、
夫がいながらも、公然と愛人と一緒にいる自由奔放な女、おりょう
男としては情けないものの一途に愛する夫、松兵衛
かつての竜馬を彷彿させるような男、虎蔵。

竜馬の名を傷つけるようであらば、斬り捨てよという命を受けていた覚兵衛は
愛人と北海道へ愛の逃避行をしようとするおりょうを、なんとか松兵衛と協力して止めようとする
律儀な愛人は、挨拶にやってくるわ、
夫はこれまた、丁寧に向かえ入れるわ、
妻は好き勝手言うわ・・・・
最後には竜馬の死の真相まで発覚するわの
三谷幸喜らしいコメディーでした

とても楽しかったですよ

でもね( ̄▽ ̄)b


一番印象に残ったのはストーリーではないのですよ




いやぁぁぁぁぁぁ
こんなことあるんですね!!!


すごいハプニングを見ることになりましたヽ(°▽、°)



事件は突然起きました( ̄▽ ̄)b


物語も中盤の終わりに差し掛かったところ


おりょうが愛人の寅蔵をつれて、家にやってきます
やがてなんとか妻を引き止めたい一心の落ち着かない松兵衛に寅蔵が言いました



まぁまぁ、話をしよう・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・



・・・?


妙な空気が流れました


再び、寅蔵が同じテンションで言いました


まぁ、話をしよう


・・・・・・・


・・・話をしよう・・・・・


????????


ま、まさかぁぁぁぁぁ( ; ゚Д゚)

そうなんです!!!!!!


なんとぉぉぉぉ寅蔵役の佐渡稔さん、セリフがすっとんだらしいぃぃぃっぃ


お客さんもそれに気づき、笑いが起きます



佐渡稔   まぁ、話をしよう・・・・・

山口良一  だからぁ、それはわかったからぁ!



アドリブでつなぐ舞台上!!


どうする!佐渡稔!!!!!

どう切り抜ける!!!????


お客さんもドキドキ


・・・・ドキドキ・・・・








寅蔵  失礼する!!!



颯爽と舞台袖に帰っていきました♪



お客さん、大爆笑!!!!!



そして、すぐに佐渡稔さんは戻ってきて話が続きましたが、
しばらくは笑いは絶えませんでしたw


時間にして1~2分だったと思うんですが、
舞台上ではとても長く感じたかもしれません
ベテランの役者さんでもこういうことあるんですねぇ

やがて、舞台もストーリーの雰囲気を取り戻し、
笑いあり、感動ありのフィナーレを迎えました

そして

カーテンコール

鳴り止まない拍手が出演者を包みます

ゆっくりと幕が降りてきました

それに呼応するように

佐渡稔さんが深々と土下座されてました

お客さん、再び拍手と大爆笑

でも、とても温かいものでした


いやぁぁぁほんっと貴重なハプニングを見ることとなり、楽しかったです

他にも、いっぱい見所、感想はあるんですが、
やっぱり、これを書いちゃいましたw

ではでは。



Posted by ひおとこ at 08:46
この記事へのコメント
舞台は、会場と作り上げる一体感があるんですね。
ハプニングをも、ストーリーの感動の一部にしてしまう。

そうさせるのも役者なのかな。
Posted by kintaro at 2006年03月01日 09:10
>注:勢いのあった1stはもう存在しませんのじゃ
1stのどれだけ勢いがあったのか読みたかったけど2ndも(≧ω≦)bじゃないですか
このハプニングの事ラジオのDJの方がお話してましたね^^
ともさんの方が 凄く面白く書いてるので、ハプニングも楽しんでるんですね^^
生って何がおきるか解らない、一度として同じ舞台って無いんですよね
こんなハプニングに遭遇するのって楽しいかもね
私が遭遇したハプニングはやっぱり「アカハチ対キングシラー」の棒術シーンですね
あれはドキドキしたけど、「ウワー!カッコイイ!」に変わってましたヽ(^。^)ノ
Posted by suzu at 2006年03月01日 10:31
「勢いのあった1stはもう存在しませんのじゃ」が何とももの悲しいですねぇ・・・。
でもこっちも読んでて面白いですよ~^^
舞台上のハプニングもその時の対応次第で舞台の一部に同化しますよねぇ。
suzuさんもあげているアカハチvsシラーの棒術のあれは正直演出なのかあハプニングなのか起こったときはわからなかったですから。
そういうことの諸々も含めてやっぱり舞台って面白い!
Posted by 0shun at 2006年03月01日 13:19
何が起こるか 判らない。
だから 舞台はいつでも 真剣勝負なんだって 前にテレビかなにかで 舞台俳優の方のコメントがありましたが まさにそうなんですね。
でも とっさの機転が効かすところが さすがベテランって 感じがします。
みんなで 動揺してしまったら どうしようもないですものね。

でも..だからかも しれないけど やっぱり舞台は 楽しいです。  
Posted by マナ at 2006年03月01日 20:08
う〜ん、あちこちで感想聞くとやっぱり観に行くんだったなぁ…ってちと後悔(-_-ι)
同じ舞台は二度と観ることはできないのにね★彡
Posted by ☆meg at 2006年03月01日 22:34
私も勢いのあった1st読みたかったぁ!(笑)
いつもながら~観察力がするどいですねぇ~^^
どんなところも見逃さない・・・観客ってそうですよね。
ハプニングに動じない・・役者さんって大変ですよね^^;
Posted by ゆうな at 2006年03月01日 22:43
そうだね・・
いつ何が起こるかわっかんないよね・・

そう・・

たとえば・・

投稿したはずの記事が飛んでしまったりとか・・ 涙”
Posted by りぃ at 2006年03月02日 00:39
ハプニングも舞台の一つとして楽しめる役者さんって
良いですね。(^□^
CMで「その愛人~」とか流れてるの聞いて
おもしろそうだなー、とちょっちゅう思ってましたが
見れずじまい↓↓
次、格安で見れる時がくるのを期待します!
Posted by マリンバ at 2006年03月02日 22:32
舞台見にいけていいなぁ〜 自分も三谷作品はDVDで何本かみているけど楽しいよね♪ たまたま三谷本人が舞台に出たりしてお客さんを盛り上げたりするしね。 ひぉさん!三谷作品に出てね!!(笑
Posted by るし at 2006年03月03日 19:58
☆kintaro☆
そうなのかもしれませんね
コメディーだったのも幸いだったのかもしれません
いやぁ、ほんっとおもしろかったですよ

☆suzu☆
やはりこのことが印象深かったのかな
2ndの今回の記事も、あのまま寝てたらここまで書けなかったかも♪
楽しんでくれてなによりです

☆Oshun☆
そうですね。
転んでもただでは起き上がらないというか、対処次第でどうにかなったりもします(でも、ハプニングは無いのが一番ですが)
棒術のハプニング
(レキオスでアカハチとキングシラーが棒で対決するシーン。途中でキングの棒が折れてしまったが、キングがそのまま折れた棒を持ち、あっという間に2刀流で、シーンを続けました)
においても、けんごの判断はとても冷静だったと思います。
あいつは凄いよ( ̄▽ ̄)b

☆マナ☆
いかに同じことを同じように感じ、繰り返すということが難しいかということかもしれませんね
動揺しないためにもリラックス、日々の稽古、経験があるのかな♪
Posted by とも at 2006年03月04日 09:14
☆meg☆
ハプニングの件を除いても、ナカナカこういった有名な劇団が沖縄で公演する機会はそんなに多くはないので、とりあえず行ってみるのはいいかもしれないです
ストーリー自体、面白い作品なので、僕は今度は映画版のほうでも見ようかなっと思ってますよ。

☆ゆうな☆
1stねぇ~~~
次回からそういうことないよう注意していきます( ̄▽ ̄)b
ハプニングに対応できる一つの要素として考えるのは
独りよがりの演技ではない証拠かもしれません
しっかり、相手の反応して、自分も動く。
相手を感じる能力
台本がある以上、舞台は決まり事だらけです
その中で、いかにニュートラルでいられるか
そうだぁぁぁぁ!!!
人は一人では生きてないのだぁぁあ
などと、壮大に締めくくってみました(ノ∀`)

☆りぃ☆
うむ!!
やっちまったことはしょうがない
次に繰り返さないよう準備するだけっすw

☆マリンバ☆
映画版もありますよ
たまにBSでもやったりしてるみたいです
でもまぁ、確かに学生には高いですね、舞台って。

☆るし☆
おひさぁぁぁぁ
三谷作品出たいなぁ
もっともっと精進しないとね
最近はよく映画化されてるし、映画も出たいなぁぁぁ

がんばれ!!俺!!!

まってろよ、るしさん!!!
Posted by とも at 2006年03月04日 09:27
初めて書き込ませて頂きます、無名といいますm(_)m
ともさんにブログをやっていると教えてもらって、来ましたー。
で、感想・・・。


ナニコレ!?めっちゃ面白い!!!w
カッコイイのに文章も面白いなんて、反則すぎですよ、ともさん!w
これからもちょこちょこ寄らせて頂きますので、
よろしくお願いします〜^^/
Posted by 無名 at 2006年03月04日 19:24
☆無名☆
ういお♪
そっこ~で誰かわかったけどね
こちらこそ、今後ともよろしくお願いします~m(_ _)m
Posted by とも at 2006年03月06日 09:22