2006年10月06日

清ら肝

高安六郎独人芝居
『清ら肝-沖縄芝居づくし-』

ウチナー芝居を生まれて初めて観劇した

全編方言で綴られるたった一人での2時間の舞台。

内容は 戦前から戦中、戦後を役者として活動している
本人の自伝的なもの。

本番中でも

六郎っ!!!

っと、合いの手や、

拍手、指笛などが吹かれる様子は
まるで、内地の歌舞伎に似た雰囲気を思わせる。
組踊がやはり沖縄の芝居の原点なのだと感じる。


そして、所作。

美しいの一言。

立ち姿がサマになってるとはこういうことかっと痛感。



舞台は相手との呼吸、間、から客席まで空間を創造し、共有していく。
テレビにはそれがない。

六郎さんの弟さんが言った言葉。

そして、六郎さんの人生を通して、伝えられる

清ら肝

という言葉。

その意味。

ただただ、色々考えさせられた。

エイサーや音楽、琉舞、武術など沖縄の文化のひとつである
ウチナー芝居

今まで見たことがなかった
観ようとも思わなかった

知らないことがいけないのではなく、知ろうとしないのがいけないのだ

うならされた






Posted by ひおとこ at 06:02