さて♪
一応、台本は事前に読んできてはいたものの、舞台自体はまだ、見たことがなく、
なにをしようか不安はありました。
本番二週間前でしたので、それなりのアドバイスや方法を考えて話さないとなぁ~
メンバーは小学生~高校生、年齢幅もありました
とりあえず、通しを見ることに( ̄▽ ̄)b
今まで、自分達がやってきた稽古の成果をだすつもりで本番と思ってやってください
という指示をだしました
時間は約1時間半くらい。
ふむぅ~~~
細かいところを言えば、キリがないのですが、
全体を通して感じたことは、セリフを
言わされてる
というものでした。
僕らは、台本というものを読んで、舞台をつくっていきます
つまり、
未来(出来事、セリフ)を知った状態で、話を進めていくわけです。
ここで次にこうセリフがあるから、そう言わないと~
っとなんにも考えないで言うと、おかしな状況ができあがったりします。
この時、台本を読んで、状況を知ってる出演者には違和感がなくても、なにも知らないお客さんからは、その状況を描けないまま、セリフを聞いてしまうので、一瞬考えしまいます。
この一瞬という瞬間、お客さんは、舞台の世界から離れてしまいます。
ちょいと指示語が多すぎるので例を挙げてみますね( ̄▽ ̄)b
例えば、レキオスの中国のシーン。
中国のある町で、町のみんなの嫌われ者♪桃ばぁという老女が登場する場面。
老女は、
どけ!どけ!なんだいあんたたちは!!
っと言います。
この時の群集が、もし老女が登場するからといって、
すんなり彼女の歩む道を開けてあげるとどうなるでしょうか?
もちろん、演者は彼女が、どこをどう歩き、最終的にどういう位置で停止するか知ってるわけです。
(これは普段の稽古を重ねるうちに、知らず知らずのうちに身に付いてることなのかもしれませんが)
そういう状況のなか、老女が
どけ!っと言ったところで、
すでに群集はどいてるわけですから、
なんだいあんたたちは!
って言われたところで、
こっちこそ、
なんだいお前は!道空いてるだろうが!ほんとに頭おかしいじゃないのか?
ってな絵ができあがるわけです
こういう状態を起こさないためには、老女役、群集、双方の協力が必要になります
この老女のセリフを成立させるためには、老女は群集に、なんだいあんたたちは
っと言いたいなら、すんなり、道を開けない状況を作って欲しいと要求するべきですし、
そうしなかった場合、そのセリフは言わないですんなり目的地にたどり着くべきでしょう
群集は、老女がどう動くのか、つぎに何をするのか、その動きを意識的に新鮮に感じるための努力が必要でしょう。えてして、群集、エキストラ的な配役の場面はそれぞれのセリフは書かれないことが多いので、何を言うのか、自分で考えないといけません。
とてもシンプルなんですが、難しい。
相手の話を聞く(動きを見る)
ということ。
決め付けてしまうとトラブルの原因になることが多いです。
(普段の生活の中でもそうなのかもしれない気がします)
ちょいと小難しい話をしたんですが、2週間前なら間に合う作業だと思うので指摘しました
そして、しばらく時間を空けてから、
2度目の通し。
今度は今までやってきたことを意識せず、今やってみたいこと、チャレンジしてみたいことを
やってみてという指示を与えてみました。
結果は予想通り、ぐだぐだでした♪
これは、もちろん相手が何をするか分からない状況でやるべきことをやらないといけないので
相手の出方を伺う変な間が原因です
無理やりですが、相手を見るという状況を作ってみました
この感覚は稽古を続ければ続けるほど失われやすい感覚です
あとは、個人的に色々話をして、この1週間悩んでください、考えてみてくださいと指示。
来週は今まで、言ったこととは真逆の指示。
すなわち、段取りを徹底していきます
そうそう♪断っておきますが、
かなりポテンシャルの高い、そしてモチベーションの高いメンバーですよ♪
残り2週間、おもしろい舞台が出来上がりそうです。
がんばっていこうぜ、みんな( ̄▽ ̄)b
あと、結構
てぃーだブログをやってるメンバーなので、紹介しておきますね
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もれてたら御免ねm(_ _)m
ではでは。