プラテネスを読んで。
友人に勧められて、何気なく読んだこのマンガ
プラテネス
作 幸村誠(ゆきむらまこと)
出版社 講談社 (モーニングKC)
全4巻
今調べて知ったのですが、NHKで深夜アニメで放映していたらしいです( ̄▽ ̄)b
やられました
今まで、知らなかったとは・・・・
設定は近未来。人類が最後のフロンティア 宇宙へ進出している時代。
ジャンルはヒューマンドラマでしょうか
登場人物の心の葛藤。
成長
なんというか、僕らが普段感じたり、鈍ったりしてることを、とても思い起こさせる、
身近な作品だと思います。
科学が進歩し、世界地図も小さくなり、多くの人々と接する機会が飛躍的に多くなった現代。
そんな中、現実、目標、なんとなく、大なり小なり、色んな出来事が起きたり、なんにも起こらず
やきもきしたり。
自然
コミュニケーションなんぞなく、ただただある自然。
サバニツアーで出かけた海。
そのとき見た朝日。
そりゃ、何にも語らない
でも、
なんだろうな、あの時のんびり自分と対話したり、ぼけーっとしてたこと。
夢を追いかけてたって、日々の仕事をやってたって
きっとみんな同じだ
苦しいときだって、幸せなときだって、つらいときだって、怒るときだって、あせるときだって
すべて、受け入れていこうじゃないの
ありのまま、感じていこうじゃないの
泣きたいときは泣けばいい
怒りたいときは怒ればいい
んでないと、笑いたいときにほんとに笑えなくなる
大変なこともひっくるめて俺じゃい♪
愛すること
それだけはやめられない
一人で生きていくには宇宙は広すぎる
いつかこんな作品書けるようになろう
とまぁ、うだうだ書きましたが
沢山の人に読んでもらいたい作品です
きっと、それぞれ感じ方、感想が違いますでしょうしねw
ではでは。